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メンタリストDaiGoがまた炎上

2021年8月12日

下部に追記あり

メンタリストDaiGoがまたまた暴言を吐いて炎上している。北川景子の旦那の方のDAIGOは、いいかげん風評被害で訴えた方が良いかもしれない。

まとめると「生活保護やホームレスは社会にいらない。猫の方がまし」だという発言。これをYouTube上で流している。

ついに言っていいことと悪い事の区別がつかなくなったのか。それとも差別的発言で炎上上等と決め込んでいるのか。

最近、表情に邪悪な何かを感じていたのは間違いないのかもしれない。

 

メンタリストDaiGoがまた炎上

恐らく メンタリストDaiGo は”無敵の人”になったのだろう。そうに違いない。
小さい頃のいじめの経験から、真逆の考えで行動することになった。それで運良く成功した。一般の非常識が彼の常識になったのだ。

今や使えきれないくらいお金もある。ファンや取り巻きもいる。何やっても許される空気がある。
犯罪さえしなければ、何でも自分の思い通りになる。

いまや本気で叱ってくれる人が周りにいなくなった。すでに周りは利用しようとする連中だらけだ。

多くの人が実際に思っていることを代弁してくれた。やっぱりDaiGoはすごいよ。
普通はバッシングが怖くて言えないこと。一生Daigo先生についていきます。

こう感じたファンや取り巻きの人は大勢いると思う。

実際に働けるのに働かず、パチンコなどで遊びながら生活保護を受給している人もいるだろう。

では本当に生活保護制度は必要ないのか

いつ何がどうなるのかわからない。一寸先は闇。

怪我をして働けずに生活保護に頼ることもあるかもしれない。住居を失い一時的にホームレスになるかもしれない。
誰にだって起こり得ること。いざと言うときのために国の制度として生活保護があるのだ。

そんなところにお金を払いたくないとDaiGoは言っている。自分の得にはならないから。弱者は切り捨てられ、強者だけが生き残るが自然界の真の姿だと。

それでは人間と動物は変わらないということでは。

仮に生活保護制度を廃止した場合どうなるのか?
生活保護者はその後生活できなくなり、仕方なく犯罪に手を染めてしまうのではないか。

生活保護の考え方は社会全体のモラル向上と、犯罪抑制に大きくつながって行く。

さいごに

つい先日も未成年との交際について謝罪していたばかり。

しかし、メンタリストDaiGoは自身でこう言っている。

僕は論文の話をしているので、まともな人間と思われがちだが、全然まともじゃない。まともな人生生きてたらこんな生活は(裕福な)できていない。頭がおかしくないと、人と違うことをしたからうまくいった。

一部の人達から常識を求める声がある。でも僕にはそれが称賛の声にしか聞こえない。なぜなら僕がいま成功しているのは常識じゃないことをしてきたからだ。

このような発言から、いくら常識的に考えておかしいだろうという一般の声は決して届かないだろう。今の世の中、人と同じことをすることがリスクであることを、自分を通して発信し続けている。

しかし、彼だから出来ることであって普通の人が真似しようとしたら、どうなるかわかるだろう。

【追記】後日YouTubeにて

炎上を受けて、メンタリストDaiGo氏は12日深夜から13日にかけてのユーチューブでのライブ配信で「赤の他人と自分の家族とどっちかの命しか助けられませんと言ったら、自分の大事な人とか家族を助けるでしょう。命は個人から見たら優劣がある」「僕には猫の方が人より大事だから、ホームレスとか生活保護の人たちにお金が回るのは、ちょっとどうなのみたいな、僕にとっては別にいなくても関係ない存在だからって言っただけ」「個人の感想を言っているだけなので謝ることではない」などと述べ、謝罪するつもりがないとの考えを示した。

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