TOEICの点数が残念な結果になってしまった。
試験日は2019年1月13日(日曜日)
表題の通り結果は295点。
これは狙ってもなかなか取れない数字だろう。
基本は4択問題なので、仮に適当に選択してももっと取れるかもしれない。
TOEICスコア295点
TOEIC受験者の平均スコアが582点(2018年12月 受験者数86,217人)
まさに半分のスコアだ。
※図はWEB版。後日郵送でも送られてくる。
295点を見た時の感想は、別に何も驚かなかった。むしろホッとした。
3ヶ月前に受けた時の点数が365点。70点も点数が低くなっている。
でもそれが正真正銘の今の実力ということ。
英語を習いたての中学校1年生と良い勝負だろう。
もう、それくらい出来ないということだ。
はっきりと正解がわかるものなんて1問もなかった。
それが今回はっきりと数字として出ていただけ。
・TOEIC初回の受験記(初心者がTOEICを受けてみた)
・初心者がTOEICを受けた結果
・TOEIC2度目の受験記
さて、これからどうしようか。
去年(2018年9月)自身で掲げていた目標は1年後くらいにはTOECI 600点
英語の勉強を習慣化することを目標にしていた。
当時は出来ると思っていた。自分の力でコツコツと勉強しさえすれば。
そして、5ヶ月後の今は・・・習慣化どころかまったく勉強していない。
今年に入って、1分も英語の勉強をしていない。
まさしく、自分の英語力は295点だ。自分では出来ない。もうお手上げだ。
さあ、これからどうしようか
さあ、これからどうしよう。
昨日映画をみて感じたことがある。見た映画はリメイク版の「サスペリア」。
昼間ということもあって映画館には客が3人しかいなかった。
映画は予備知識なしに見に行った。オリジナル「サスペリア」の記憶もほぼない。
そして感想はというと、「凄かった」の一言。
ホラーなんだけど、美しかった。舞台+グロといった感じ。
英語、ドイツ語、フランス語などが会話に混ざっていた。
当然日本語の字幕を頼りに鑑賞したが、途中途中で内容に追いつけなかった。
英語の文章なども多く画面に出ていたが、リーディングが出来ないのでまったくわからない。
なんとなく画面を追いながら最後まで映画を見ていた。英語が出来ていればまた感想も変わっていただろう。
やっぱり悔しい。去年英語を勉強すると決めてから真面目に頑張っていたら10%くらいはわかったかもしれない。そして半年後には20%わかったかもしれない。
でも現実はゼロ。
今の状況で英語学習することは出来ない。やっても無駄だろうというモチベーションに勝てない。
年齢の問題ではない。やはり環境を変えるしかない。
さいごに
「環境を変えるしかない」と簡単に言葉にはできる。
でも実際、環境を変えるところまでにはいっていない。
英語教室に通う?
短期留学する?
オンライン英会話?
自分で英語学習が続かないのであれば、自分がやらざるを得ない状況を作るしかないんだよね。
さあ、どうする